ハーフＤＩＹリフォーム日記：第5回　解体の様子（４）

こんにちは。

今回は和室部分の天井の解体を行いました。

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もともとの天井は１０cm程、洋間より下がっていました。

これを取り除くだけでもずいぶん開放感が出たと思いませんか？

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解体後の天井は、コンクリート部分がむき出しになっています。

表面をならし、クロスを貼ったり、塗装をしたりします。

照明器具の取り付けには少し注意が必要です。

施工後の天井に引っ掛けシーリングを設置すれば、

シーリングライトやペンダントライトは簡単に取り付けられます。

ただし天井に埋め込むダウンライトの場合、

天井に穴を開け設置スペースを確保する必要があります。

ですが今回の物件ような集合住宅では、躯体部分は専有部分ではない

（共有のものなのでリフォームすることができない）場合が多く、穴を開けられません。

※共有部分と専有部分をどのように規定するかは、各マンションの規約に記されています

どうしてもダウンライトを付けたい場合、

設置できるスペースを確保できるよう、天井を下げることになります。

ダウンライトは天井がすっきりし開放感があるのが長所なので、

この場合、あまりその点を生かせなくなってしまいますね。。。

次回は床の施工のお話です。

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