ウッドデッキの手直し、木製ウッドデッキの補修、塗装工事の施工事例です。ウッドデッキのメンテナンスについての情報です。
こんばんは。
今日も一日お疲れ様でした。
OBクライアントより
「UEさん、うちのウッドデッキや勝手口の枠、だいぶ痛んできて、、、何とかなる?」
とのご相談がありました。
ウッドデッキは見た目や木のぬくもりがありとてもステキです。
しかしながら木ですのでメンテナンスが大切になってきます。
1年目や2年目ならまだしも数年経過したら普通はメンテナンスは難しいですよね。
勝手口の枠もすでに穴が、、、よろしくないです。
ウッドデッキのメンテナンスと補修工事のポイント: 長持ちさせるための注意点
ウッドデッキは美しさと快適さを提供する素晴らしいスペースですが、適切なメンテナンスがないと劣化しやすくなります。ここでは、ウッドデッキのメンテナンスと補修工事のポイントについて解説します。
1. 定期的な清掃と保護
ウッドデッキは外部環境にさらされるため、定期的な清掃が不可欠です。掃除は、汚れやカビの蓄積を防ぎ、デッキの表面を保護します。柔らかいブラシや水を使って、表面の汚れをこすり落としましょう。また、木材保護剤やシーラーを定期的に塗布することで、木材を保護し、劣化を防ぎます。
2. 傷や亀裂の早期修復
ウッドデッキには日常的な使用や気候変動によって傷や亀裂が生じることがあります。これらの問題を放置すると、劣化が進み、修復が難しくなります。傷や亀裂が発生したら、早めに修復することが重要です。木材用の接着剤やパテを使って、問題箇所を埋めるか修復しましょう。
3. 木材の交換
重要なポイントの一つは、必要に応じて木材の交換を行うことです。劣化が進んだ木材は強度が低下し、安全上のリスクが生じる可能性があります。ゆがんだ、腐った、または破損した木材を見つけた場合は、適切な対処を行いましょう。新しい木材で交換することで、デッキの耐久性を維持できます。
4. 専門家の助言を得る
ウッドデッキのメンテナンスや補修工事には専門知識が必要です。特に大規模な修復や構造上の問題が発生した場合は、専門家に助言を求めることが賢明です。専門家は、適切な対処法や製品の選択についてアドバイスを提供し、デッキの長寿命化に貢献します。
まとめ
ウッドデッキのメンテナンスと補修工事は、デッキの長寿命化と美しさを維持するために欠かせない作業です。定期的な清掃と保護、傷や亀裂の早期修復、木材の交換、そして専門家の助言を得ることが重要です。これらのポイントを順守することで、ウッドデッキを長く楽しむことができます。
今回は床面の木材は約1/3交換し手すり部分は一部補修、補強を、階段は1段取替補修しました。
正直予算はそれなりにかかりました。早めの対応をお勧めします。
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