こんばんは。

今日も1日お疲れ様でした。

今回はＯＢクライアントより

「UEさん、11年前に交換してもらった給湯器がエラー番号【610】が出てる！」

【燃焼ファンの異常】ですね、当社で修理できないのでメーカー対応か取替になっちゃいますね】

11年というのが悩ましいですね。

しかし今回は取替で受注をいただきました。ありがとうございます。

給湯器エラー番号610：燃焼ファン異常時の修理か取替えかの判断

はじめに

給湯器が正常に動作しないと、日常生活に大きな影響を及ぼします。特に寒い季節には、給湯器のトラブルは深刻です。今回は、給湯器のエラー番号610「燃焼ファン異常」について、修理か取替えかで悩んでいる方に向けて、当社でのGT-C2072SARBLへの取替え事例をご紹介します。

エラー番号610とは？

エラー番号610は、給湯器の燃焼ファンに異常が発生したことを示すエラーコードです。このエラーが表示されると、給湯器は正常に動作せず、修理が必要となります。

燃焼ファン異常の原因

燃焼ファン異常の原因はさまざまですが、主な原因として以下が挙げられます：

1. ファンモーターの故障
2. ファンベアリングの摩耗
3. 配線の接触不良
4. 電子制御基板の不具合

修理か取替えかの判断ポイント

燃焼ファン異常が発生した場合、修理と取替えのどちらが良いかを判断するためのポイントを以下にまとめました。

修理のメリットとデメリット

メリット

• コストが低い場合が多い
• 短期間で対応可能

デメリット

• 再発のリスクがある
• 部品の供給が終了している場合、修理が難しい

取替えのメリットとデメリット

メリット

• 新品のため、故障リスクが低い
• 最新機種ならではの高効率・省エネ性能
• 長期保証が付くことが多い

デメリット

• 初期費用が高い
• 取替え工事に時間がかかることがある

当社でのGT-C2072SARBL取替え事例

当社では、エラー番号610の燃焼ファン異常が発生した給湯器の取替えとして、GT-C2072SARBLへの取替えを受注しました。以下にその内容を紹介します。

取替えの経緯

お客様からのご相談で、給湯器がエラー番号610を表示し、燃焼ファンの異常が疑われるとのことでした。修理も検討されましたが、既に使用年数が10年以上経過しており、他の部品の寿命も考慮し、取替えを決断されました。

GT-C2072SARBLの特長

GT-C2072SARBLは、高効率で省エネ性能に優れた最新型の給湯器です。以下の特長があります：

• 高効率の燃焼技術
• 省エネモード搭載
• リモコン操作で簡単に温度調節可能
• 安全機能が充実

取替え工事の流れ

1. 現地調査：お客様のご自宅に伺い、現状の給湯器の状態と設置場所を確認しました。
2. 見積り提示：お客様に取替えの費用と工事内容をご説明し、了承いただきました。
3. 取替え工事：古い給湯器を取り外し、新しいGT-C2072SARBLを設置しました。工事は1日で完了しました。
4. 動作確認：新しい給湯器が正常に動作することを確認し、お客様に操作方法をご説明しました。

まとめ

給湯器のエラー番号610「燃焼ファン異常」が発生した場合、修理か取替えかで悩むことがあります。修理のメリットとデメリット、取替えのメリットとデメリットをしっかりと比較し、お客様にとって最適な選択をすることが重要です。当社では、お客様のご要望に応じて、最適な給湯器の提案と迅速な取替え工事を行っております。給湯器のトラブルでお困りの際は、ぜひ当社にご相談ください。

お問い合わせ

給湯器のトラブルやご相談は、お気軽にお問い合わせください。経験豊富なスタッフが対応いたします。

フリーダイヤル（正直屋担当0120-86-1896

気軽にＬＩＮＥにてご相談ください。

正直屋浜松店のページ　→　クリック

・レンジフードの取替も得意です　→　クリック